2013年7月21日日曜日

定石tと記憶力、能力の向上

将棋のプロ棋士は、数年前の対局を記憶している。
純粋に記憶力がいいというよりかは、
既に身に付けた定石を核として、
そこからの誤差を覚えれば、いいだけなので、
ほとんど新たに覚えることがないことが鍵。
日常生活でも同じことが起きている。
ただ、将棋と違って、一定の方向性に向かって
能力が向上するわけではないので、
あまり、特異な才能としては現れにくい。

2013年4月1日月曜日

日本社会は衰退しました

日本社会が経済的に衰退し始めて久しい。
だが、日本人の国民性というものは昔からたいして変わっていない。
たまたま、世界の情勢が日本人の良い部分が出る城代が全世紀の数十年に渡って続いていただけであり、
個々最近は日本人の悪い部分が出やすい情勢になっただけである。
変化に対する対応が遅い国民性がグローバル化社会にとって致命的になったということだ。

社会という概念が完全になくなった時、人類は知的生命体として新たなる段階に達する

社会とは広い意味でのコミュニケーション全体の集合である。
コミュニケーションが必要になるのは、各個体の持つ情報がお互いに共有されてないからである。
各個体ごとの情報共有に時間がかからなくなった時に人類は全体として1つの知的生命体になる。
人類全体の生存のために必要な活動の多くが機械等によって自動化されてきている。
機械以外の部分でも自動化、効率化が図られている。
生身の人間が行うのは、そういった機械、システムを動かし続けるだけの補助的な仕事のみになっていく。
高度に発展した社会では、人類全体が生命活動を維持するのに必要な仕事に要求される能力というのは昔のように特別な才能ではなく、すでに過去の偉人によってつくられた、システムを動かすためにどうしても必要となる部分に限られる。
そこでは、個性は必要とされず、決められた動作を一定時間性格にミスなくこなせばよいことになる。
必要なものをつくって必要な場所に届けるという動作に人間活動の多くの部分が割かれる時代は暫くは続いていくだろう。

2013年2月7日木曜日

「終わりなき日常」への反逆

某社会学者のいう終わりなき日常は絶対に許容できない。常に発展し続けなければならない。

2012年9月27日木曜日

究極の効率力

論理的思考の徹底
大元をシステム化し
自動的に無駄を省くシステムを

2012年2月24日金曜日

統合失調症に対する考察

情報が次から次へと湧いてきて、その情報の間の関連性が付けられなくなっている状態。これが、統合失調症お本質ではないか?思考力が働いている、間は、情報を整理して、自分の思う方向へまとめることが出来たり、記憶を引き出すまでの忍耐力を発揮して、
目標がはっきりしないこと、忍耐力が極端に落ちている状態。これが統合失調症の本質ではないか?