2012年2月10日金曜日

羽生善治さんのすごさ

子供の時に天才だった人間はごろごろいると言えば、言い過ぎかもしれないが、それなりの数いる。だが、そのほとんど、というはほぼ全員はぱっとしない人生を送るか、場合によっては普通以下のレベルに落ちてしまう。
羽生さんは子供の時に天才であっただけでなく、四十を過ぎても最前線を走り続けている。
これは、本当にすごいことなんだろうなと思う。
年齢に応じて柔軟に生き方を変えていくことと、
走るペースを抑えて、自滅しないようにすることが
カギなんだろうと思う。
あとは、好奇心を失わないことだろう。

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