自分は頭が悪いことがコンプレックスだった。中には頭がいいといってくれる人間もいたが、自分では納得がいかなかった。自分の状況と、頭がいいというのにはどうも納得がいかなかった。周りを見てコイツ明らかに頭がいいという奴がいたし、漫画やアニメで見る、いわゆる頭のいいとうのとは違う気がした。見よう見まねで頭のよさそうな人々の考え方を盗み取り、数年かけてようやく同じような感覚を手に入れることが出来た。出来るようになってみると結局のところそれらはスキルの集積に過ぎなかった。論理力の習得と、それをあらゆることに的確に応用できる力を習得することが非常に大切であった。
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