2011年11月3日木曜日

一人でいる時間の質を上げる

一人だと何もできなくなってしまう人間がいる。それは論外だ。
よりよい人生を建設するための第一歩は、孤独になっても大丈夫だという絶対的な自信を作ること。これが究極のセーフティーネットになるだろう。一人になっても大丈夫感をもっていると、他者に対して余裕を持って接することが出来るようになる。そうすることで他人に振り回されることも少なくなり、他人に認められようと必死になって醜態をさらすリスクが減るだろう。かえって、人間関係が円滑になるだろう。すくなくとも自分にとって必要な人間とそうでない人間が分かるようになる。
そうすることで、一人でいる時間と、他人といる時間の密度を両方とも上げることが可能になる。

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