2012年1月5日木曜日

IQテストをやってみたら130だった

ネットであったIQテスト(といっても簡単なパズルを解くだけの問題)をやってみたらIQ130だった。どれくらいの信ぴょう性のあるテストか知らないが、パズルを解く能力が平均よりだいぶ高かったということだろう。時間内に解けない問題が多々あったことが残念だった。子供のころなら、全問正解出来るような奴が周りにうじゃうじゃいるような雰囲気だった時のことを思い出すと、だいぶ劣化したと感じる。IQと努力と根性だけで社会で通用した、子供時代はよかったが、今どなっては別の能力が必要とされるのだから、あまり結果は気にしないようにしなければな。
小三の時はかったらIQ140だった。自分とは別のテスト受けたやつがいて、IQ149だったが、テンションがおかしかったのを覚えている。全くと言っていいほど勉強しないのに、直前の詰め込みで、それなりの点数を取っていた。いろいろチートな奴だった。
年齢と主に直観やひらめきが鈍っていくのは寂しいものだが、そういうモノとして受け入れざるを得ないな。
そういえば、知り合いが論理的思考力の積み重ねの上にひらめきというものがあるとっていた。論理=左脳、ひらめき=右脳というように全く違う能力ととらえられがちだが、そいつ曰く同系統の能力らしい。自分なりに検証して見たが、なるほどと思わなくもない。純粋に論理的に突き詰めて考えていけば、いわゆる「ひらめき」が量産できる気はなんとなくした。しっかり論理的に考えていくことが、「ひらめき」の妨げにならないのではないか、という仮説は自分にとってはうれしい発見である。あやふな概念でしかなかったひらめき問うものを、人工的に量産できるのだから、質の良いアイデアを多量に生産するための方法論が身につけられる可能性があるということは、かなり大きな希望となる。しばらくは、理詰めの延長にひらめきを量産できないか?ということをさらに検証していきたい。

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