美しさを追求することは今までは少なく、
むしろ、美的感学、芸術性に対しては強い反発を覚えていた。
今までは、努力と根性で到達可能なレベルの限界を超えるために、効率性、合理性、論理的思考力、結果にこだわることを徹底してきた。一通りそれらは習得できた(少なくとも習得のための方法論は出尽くした)と思われるので、頭打ちを避け次のステップに進むための新たなコンセプトが必要だろうと強く感じるようになった。そのための橋渡しとしてキーになるのはアウトプット至上主義の内容だろうと思う。合理性をを煮詰めた結果でてくるアウトプット至上主義について、アウトプットの量を増やすことに重点を置いていたところから、アウトプットの質に重点を置くところにシフトしていく。そこで「美しさ」がカギになるのではないかと考えられる。美しさを追求して得られる繊細なバランス感覚が、現実における言動も含めた広い意味でのアウトプットの質を一気に押し上げる原動力となるだろうと予想される。この予想を証明するための試行錯誤をこれから行っていく。
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