こういった種類の文章を書いていても本質的な部分の能力は成長しないな。
同じくらいの思考レベルで、いろいろな事がらに口を出し、横に、思索を広げていっても、思考力が深くなることはない。これは、もはや単なる単純作業でしかない。
だが、こうやって文章を書くことで文系的な思索は何の成長ももたらさないことが経験としてよくわかるのは大きい。
文章や発言など言葉を用いた表現からから他人の頭の良さを計るのは難しいと思っていたが、こうやって自分で色々な思考レベルをつかって文章を書いてみることで、 出てくる言葉がどれくらい内容の理解の深さに裏付けられているかということが分かってくるので、他人と話す時に、他人の持っている理解を正確に素早く把握し、それに基づいた行動を即座にすることが出来るようになる。
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